この記事は
https://x.gd/ryHzg の深堀記事です。
こんにちは。整体眞田流の院長 眞田時成です。
小波津式を習得して早くも1ヶ月が過ぎました。小波津式を今までの施術方法に組み込むことで改善までのスピードが早くなりました^^
小波津式で慢性腰痛の腰の痛みの解消
今回は小波津式での慢性腰痛の解消例をご紹介しますね。
検証方式で施術後の変化を解説します。
小波津式施術前
まず施術前の状態ですが、身体を前に前傾させると腰の後ろ側の手を当てた辺りにに痛みがでます。
腰の痛みが強く出て後ろに身体を反らす後屈は殆ど出来ません。
前屈のときに腰に痛みの出る場所はこの辺り。ほぼ腰の真ん中です。
こういった場合に身体はどんな状態かというと腰を中心に背中や大腿に硬直があって筋肉が伸びてくれないので前傾姿勢の際に無理に上下に引っ張られて腰に痛みが出る状態です。
小波津式施術後
そこで小波津式の距骨にそっと触れてから背中の脊椎をそ~っとなぞるように触れるだけで腰の痛みが消えて前傾姿勢が楽に出来るようになりました。
しかし後屈に関しては痛みは無くなったものの可動域自体はそれほど変わっていませんでした。
整体眞田流のBMS機能改善療法
小波津式の効果を更に高めることと、深部の筋肉と骨格の補正をする為に今回はBMS機能改善療法で骨盤の歪みと股関節の調整を行ったらさらに深く、痛み無く前屈と深く後屈が出来るようになりました。
この後屈に関しては股関節周りから膝にかけての筋肉の硬直が原因でした。これらの筋肉の硬直が強くなると変形性膝関節症になったりしますので、注意が必要です。
後屈が出来ない状態になったらしっかり股関節と膝、腰の補正施術を受けると安心です。
前屈に関しては施術前・距骨と脊椎・骨盤と股関節、膝の施術することでこのように変化しました。
小波津式の効果とBMS
小波津式の施術は短い時間で大きな効果を出すのがよく分かる例だと思います。
また整体眞田流では小波津式に合わせて更に深部の神経や筋肉、腱、骨格を丁寧に補正することでより深い根本改善をお手伝いさせて頂いております。
今までに病院や整形外科や整骨院、一般的な整体院に行っても良くならなかった痛みのある症状もBMS機能改善療法&小波津式の施術でどんどん良くなっている方が多くいらっしゃいます。
《BMS機能改善療法&小波津式の対応症状》
慢性腰痛
ヘルニア
坐骨神経痛治療
脊柱菅狭窄症
すべり症
オスグット
膝の痛み
膝の水たまり
ジャンパー膝
サッカー膝
手首の腱鞘炎
母子CM関節症
ばね指
膠原病の指の曲がりや膨らみ
テニス肘
野球肘
四十肩
五十肩
野球肩
首の痛み
頚椎症
ストレートネック
頭痛
不眠症
パーキンソン症状の振戦や歩行障害
上記の症状は対応可能な症状ではなく、対応して改善した実績のある症状です。
また改善に関して軽症の方は1~2回の施術で痛みが消えますが、重症の方や長い期間患っていた方は1週間に1~2回のペースで定期的に通院して頂く場合もございます。
例えば1年も続いた腰と膝の痛みが小一時間の検査と施術で消えることもありますが、常識的に考えて病院で治らなかった1年分の痛みが小さな整体院の小一時間の施術で消える方が不思議です。
早く治るように最大限の努力はしますが身体は耐えられる範囲でしか変化しません。焦らずしっかり直す事が将来にとってとても大切です。
辛い症状のある方は初回特別価格の施術で効果をお試し下さい。
初回【歩くのも辛い痛みの方】 BMS機能改善療法&小波津式 お試し90分¥18000( 税込み)
小波津式整体【受付は院長のみ】施術は1箇所を集中で診させて頂きます。詳細ご相談下さい。 10,000円(税込み)
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